
Mina Saleh
Professional Dancer / Oriental Instructor
Mina Saleh (ミーナサレー)
国際アラビアダンス協会 主宰
MSベリーダンススタジオ 錦糸町・横浜・立川 主宰
7歳から母国で活動を開始。
その才能は瞬く間に開花し、日本ですでにプロダンサー、演歌歌手、国際アラビアンダンス協会主宰として活躍していた姉のキミヤ・サレーの誘いにより来日。
姉キミヤの指導を受けながら、日本国内でもプロダンサーとして多くのTV、CM、イベントなどで活躍。
ダイナミックでセクシーな中にも王室文化の気品漂うダンスは多くの人々を魅了し、秋篠宮妃や高円宮妃が臨席されたレバノン、ヨルダン、トルコ大使夫人主催のお茶会などでもダンスを披露。
本場のアラビアンダンスを踊ることの出来る数少ないダンサーとして高い評価を受け続けている。
2009年に38歳の若さで急逝したキミヤ・サレーの遺志を継ぎ、国際アラビアンダンス協会の主宰を務める。
また、多彩なジャンルのダンスを踊るプロダンサーとしての活動のほか、ダンサー・インストラクターの育成コースを行って全国にいる弟子の育成、
振付家、ショープロデューサー、TIBC、Risinig Stars Competition、TheONEなどの審査員、衣装・ネイルデザインを行うなど多方面に活躍を広げている。
2012年6月 MS bellydance studioを設立。エジプシャン、ターキッシュ、ペルシャンダンス、など幅広いアラブのジャンルのダンスや民族舞踊を指導。
毎年の大規模な協会生徒の発表会と協会インストラクターによるショーの開催のほか、2012年からは日本国内の有名ダンサーが出演するジャスミンフェスティバルのプロデュースも行う。
2017年2月~2019年2月まで日本ベリーダンス連盟理事。